いつもありがとうございます!KUMAGAYA BASE(クマガヤベイス)です。
コラボ第一段です。
今回熊谷で書店をしている熊谷堂書店さんとコラボしてKUMAGAYA BASE内に本棚を作ります。
熊谷堂書店さんのページはこちら
https://kumagai-dou.jimdofree.com/
本棚の場所はこちら(今週末買ってきます笑)
ソファー席とミーティングスペースAの間に設置する予定です。(ちょうど植栽が置いてある位置)
こちらの本棚は熊谷堂書店の店主である増山さんのプロデュースで毎月テーマにそった本を並べて頂きます。
普段では絶対にスルーしてしまいそうな本をピックアップして頂く予定ですので新たな気付きを得られるかもしれません。
こちらの本棚に並べる本は全て購入が可能です。(お支払い方法に関しては現在調整中)
仕事などで疲れた時にソファー席に座りコーヒーでも飲みながら本棚を眺めていると見たこともないようなタイトルの本にであう。
そんなシーンをイメージしております(笑)
今回のコラボに関して、是非皆さんに知って頂きたいのが熊谷堂書店の店主、増山さんです。
熊谷堂書店の店主増山さんってどんな人?
熊谷市出身でもともと理系の大学を卒業されたそう。
研究に行き詰まった時に一般教養を教えている教授の研究室を訪れ本棚に並んでいる本を読みだしたのが本の面白さに目覚めたきっかけとのこと。
それから数年間熊谷市内の書店で働いたそうです。
一旦は本とは離れた職業(家業の運送会社)に就職したものの、「本の仕事がしたい」という思いは捨てきれずに熊谷堂書店を立ち上げたそうでです。
増山さんの特徴的なのがその恰好。
作務衣を着てスキンヘッドの容姿を見ると一瞬、「えっ!?」と引いてしまいそうな感じなのですが話してみるとすごく温厚な人柄がにじみ出てきてそのギャップに驚きます。(笑)
増山さんのすごいところが過去の経験を活かしお客様のご要望をヒアリングしながら「であればこうゆう本がいいでね!」とお勧めしてくれるところ。(図書館司書の資格も持っています)
いわゆるブックコンシェルジュです。
先日お伺いした際もお客様の状況をヒアリングしながら最適な1冊を提案している姿が印象的でした。
また本を書いている作家さんに対する造形も深く色々と教えてくれます。
例えばこんな経験ありませんか?
本は読みたいんだけどどんな本を選んだらいいかわからない。。。
私の場合、「なにか本読みたいなー」と思って本屋に行くことはあるのですが、「どんな本読みたいんだっけ?なんかいっぱいあって選べない。。。今日はやめとこう」みたいな経験が何度もあります。
特定の作家さんが好きとか、このジャンルが好き、というものが特にない私には本を選ぶのが結構苦痛だったりします。
そんな時に「今の爪川さんだったらこんな本を読むと新たな気づきが得られるかもよ」って勧めてもらえる人がいたらすごく嬉しいですよね。
増山さんは選書の相談にも乗ってくれます。
そんなブックコンシェルジュの増山さんの選んだ本がジャンルを超えて並べれるというだけでなんかワクワクしますね。
また、これをきっかけに熊谷堂書店さんにも足を運んで頂けると嬉しいです。
熊谷堂書店さんのページはこちら(再掲)
https://kumagai-dou.jimdofree.com/
こうゆうイベントも毎月開催してます。
2020/03/28(土) 第9回ビブリオバトル in 熊谷堂書店
https://kumagai-dou.jimdofree.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/
熊谷堂書店さんとコラボした理由
KUMAGAYA BASE(クマガヤベイス)の理念の1つに「地元で頑張っている方を応援する場」というものがあります。
何かをやるときに出来るだけ地元の企業と一緒にやりたいなーと常々考えており、今回ご縁を頂きKUMAGAYA BASE(クマガヤベイス)の方から熊谷堂書店さんにお声がけさせて頂きました。
KUMAGAYA BASEを入り口に熊谷堂書店さん及び増山さんを知って頂き、熊谷堂書店さんで本を購入する人が増えればお互いwin-winだと思います。
KUMAGAYA BASEでは色々な方とコラボしたりタイアップしていきたいと思いますのでご興味あればご相談ください。
ちなみに「本」をテーマにしたコラボ案件もう一つ企画してますのでご期待ください!
3月の開始に向けて着々と準備してますので、3月のテーマと本の内容が決まったらまた報告致します!
KUMAGAYA BASE(クマガヤベイス)
“熊谷堂書店×KUMAGAYA BASE(クマガヤベイス)で本棚作ります!” への1件のフィードバック
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