今日はパートナ企業のmother shipさんとのミーティングを行いました。
mother shipさんですが代表の飯野さんの他にエンジニアの篠原さんがいまして、篠原さんは現在四国の香川県に住んでます。
3カ月に一度くらいの頻度で熊谷の方に来ているそうです。
遠方に住んでいるため時間的な制約やコスト的な制約がある中でミーティングを行う方法として今回WEBミーティングを行いました。
遠いところにいてもWEBミーティングであればネット環境が整っていればどこでも打ち合わせ出来ちゃいます。
その様子がこちら。
いやー、便利になりましたね。このようなスタイルも働き方の一つです。
今回はgoogleの提供しているハングアウトというものを使いましたが、他にもスカイプとかオンライン会議システムを提供しているサービスは多数あるので利用してみては如何でしょうか?
移動効率や費用を考えると圧倒的にコストパフォーマンスは良いと思います。
KUMAGAYA BASE(クマガヤベイス)ではこのようなミーティングも大歓迎ですし、こういった使い方もできますので是非利用してくださいね。
さて、会議や打ち合わせをする際にテーマって決めてますか?
個人的にはテーマの決まっていない、いわゆるダラダラした会議や打ち合わせというのが苦手でして、事前に必ず議題をメンバー全員と共有してそれにそった議論をするようにしています。
集まる皆様の時間は限られてますし、終わった時に結局なんの打ち合わせだったんだっけ?何が決まったんだっけ?何をやるんだっけ?という消化不良に陥らないためにはミーティングの目的やテーマは事前に決めておい他方が良いと思います。
よく会議の場でいきなり「今日のテーマは・・・」と始める方もいますが、当日にお題を出されても短時間で考え出すのはなかなか難しいでしょう。
なので少なくとも数日前には「次の会議は〇〇というテーマで打ち合わせするから考えといて―」とメンバーの方と共有しておくのが良いと思います。
テーマがは決まっていれば話が脱線した際も軌道修正しやすいです。
今回のミーティングではKUMAGAYA BASE(クマガヤベイス)をもっと面白い場にするには何が必要か?というテーマで議論をしていたのですが、これまでの現状を事前に共有しておきテーマにそって事前にアイデアを出してもらいました。
そのアイデアにそって「こうしたら面白いよね」とか「ここの部分は難しそうだからこうした方がいいかもしれない」といったより具体的なアクションにつながるものに仕上がりました。
時間にして約1時間30分程ですが、面白いものがたくさん出てきたので今月から順次リリースしていきますのでご期待ください!
KUMAGAYA BASE(クマガヤベイス)